思い出を守るために大切な写真の残し方3選


データのバックアップを取る

写真をデータとして保存することにより、劣化させることなく残すことが出来ます。自宅やコンビニなどにあるコピー機を使ってスキャンを行うと実物の写真をスマートフォンやパソコンに保存可能です。それだけでも十分に写真を残す方法として有効ですが、バックアップを取ることで一層効果が大きくなります。スマートフォンやパソコンに入っている写真データをUSBやCDにコピーするだけで簡単にバックアップが取れます。スマートフォンからメールでパソコンに送れば、そこから様々なデバイスでの保存が出来ます。このようにして複数の機器で同じ写真を所有することにより、1つの機器が故障したとしてもデータを完全に失うことはありません。

ネット上の保管サービスを利用する

インターネット上には様々なデータ保存サービスがあります。そちらにコピーを保存しておくことにより、手元のスマートフォンなどからデータが失われたとしてもすぐにダウンロードし直すことが出来ます。ネット上の保管サービスには月額の料金がかかる点には注意しておきましょう。基本的にはデータが多いほど料金が高くなるので、少数の写真であれば料金を安く抑えられます。

実物の写真はプリントして暗所に保管する

実物の写真とデータとしての写真を両方とも残すことにより、万が一の事態に備えることが出来ます。写真は紫外線が当たると劣化してしまう性質があります。そのため、暗所に保存しておくことが大切です。プリントを行うことも有効で同じ写真を複数枚所有することによって、万が一の事態に備えることが出来ます。

フォトブックとは、スマートフォンやデジタルカメラで撮った写真を利用して作る本になった写真集です。自分の好きな写真で1冊からオリジナルの本を作ることができます。

ニューヨークのカジノ

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